こんにちは、中川郁子(ゆうこ)です。
10日(土)は、中秋の名月でした。昨年に続いて2年連続の満月にあたりましたが、皆さまはご覧になりましたか?
11日(日)、わたしが支部長を務めている「裏千家淡交会帯広支部」の青年部チャリティー茶会が、帯広市内で開催されました。
青年部の皆さまが、ひとつづつ切り抜いた「懐紙(かいし)」には、まあるい月が浮かび、お菓子は地元「柳月」のお製で、中秋の名月にちなんだ「うさぎ」には、白餡の中に小さく刻んだ十勝産のゴボウが入っていて、シャキシャキとした食感でとても美味しかったです。
青年部ならではの「おもてなし」に心が和み、昨夜の月が浮かびました。本当にありがとうございました。
今日12日(月)は、「宇宙の日」ということをご存じですか?
宇宙の日は、国際宇宙年であった1992年に当時の科学技術庁(現・文部科学省)などが一般公募し、制定された記念日で、毛利衛(もうり まもる)さんが、日本人として初めてスペースシャトルで飛び立った日にちなんでいるそうです。
「ゆうこう便vol.99」でもお伝えしていますが、十勝大樹町も「宇宙の町」としての歩みを進め、7日(水)には、新しいロケット発射場「LC-1」の建設工事と同滑走路の延伸工事の安全祈願祭が行われました。
新しい打上げ射場を作る構想は、2014年に元官房長官で、自民党の航空宇宙政策の第一人者であった河村建夫先生に大樹町の上空視察をお願いしたことから始まります。
「宇宙活動法」「衛星リモートセンシング法」の成立を進めてくださった寺田稔衆議院議員(現・総務大臣)、この度の地方創生拠点整備交付金の採択でお世話になった赤池誠章参議院議員など多くの先輩国会議員や内閣府、経済産業省、文部科学省、JAXAの皆さま、本当にありがとうございました。
そして、当日も沢山の皆さまに、はるばる大樹町までお越しくださったことを感謝申し上げます。大樹町の宇宙基地構想は、未だ始まったばかりです。これからもご支援よろしくお願いします。
「ゆうこう便vol.99」 → https://nakagawa-yuko.jp/?p=3052
岸田総理大臣は、物価高騰対策として政府の方針を示しました。
ポイントは
(1)輸入小麦の政府売渡価格を10月以降も据えおく。
(2)配合飼料の価格については生産農家が支払う飼料代負担を10月からの第3四半期も現在と同程度の水準を据えおく。
(3)ガソリン代価格も170円程度に抑制
(4)地方創生臨時交付金で、子育て世帯、中小企業、医療機関への対策を強化。
(5)低所得者向け50,000円給付。
わたしも現場の声をお聞きしながら、頑張って参ります。
2022年 9月 12日
中川 郁子(ゆうこ)
9/7十勝毎日新聞
浜田町長とスマートIC設置に関し国交省にあいさつに伺いました。
全道商工会議所女性会研修交流会出席しました。
「十勝中央家畜市場」でお話を伺って参りました。
わが国全体の畜産の生産基盤が危機である!!との厳しいご意見をいただきました。
秋まつり会場へ