こんにちは、中川郁子(ゆうこ)です。
寒い日が続いていますが、今日で1月も最終日…あっ!という間にひと月が過ぎて行きました。
振り返れば、陳情対応や勉強会に国会など、充実した日々を過ごしている証と思いますが、もっともっと頑張らなくちゃ…と、ひとり思いを新たにしています。
明日からは2月になりますが、今年の「節分」は2月3日(木)です。昨年も紹介しましたが、旧暦では立春が一年の始まりで、立春の前日を「節分(季節を分ける)」、そして恒例行事の豆まきは「魔を滅する(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があるそうです。
最近では「恵方巻」を食べる方も多いと思いますが、今年の恵方は「北北西」です。福を逃さないように無言で食べるのが正式な食べ方だそうです!
士幌町長 小林康雄様をしのんで
先週27日(木)、病気療養中で入院されていた十勝・士幌町の小林康雄町長がご逝去(享年71歳)され、週末は弔問に伺わせて頂きました。
23年もの長きに渡り、士幌町長として尽力された小林町長は、熱意と決断・実行力に長け、温和で優しい人柄は多くの方に好かれ、きめ細やかな配慮の方でした。
ご功績は多々ありますが、私の中では…遠回りとなっていた国道274号線と国道241号線の接続について、「防災・減災の観点」と「地域振興」の両面を視野に中川昭一を現地に招き、結果として最適な位置で両国道を交差させ、その沿道に重点道の駅「ピア21しほろ」を誕生させたことが最も心に残っています。
Vol.13の十勝の夏ドライブ(Vol.13 https://nakagawa-yuko.jp/?p=1861)で、「道の駅」とR274、R241を紹介しています。ぜひご一読ください。
ゆうこう便にも毎週、お返事を下さっていました。長い間、本当にありがとうございました。
國際書画展 元士幌町議会議長の中島康夫氏が準特選受賞
今日31日(月)まで、国立新美術館(東京)で開催されている第44回國際書画展で、元士幌町議会議長の中島康夫氏(93歳)【雅号 玉峰】が準特選を受賞しました。
授賞式に来られているとのご連絡をいただき、わたしも拝見させていただきました。全国に急拡大している新型コロナウィルス収束を願い「撃破」と書に込めたそうです。羽田からひとり電車に乗り、国立まで来たと元気に語っていらっしゃいました。いつまでもお元気にお過ごしください。
新型コロナウィルスの変異株が、全国的に急拡大しています。ご自身そして周囲を守るための行動をよろしくお願いします。
2022年 1月 31日
中川 郁子(ゆうこ)