vol.219 「池田町とドリカムがコラボした祭典」、「陸自第5旅団コンサート」、「トイレに流せる衛生用品」「十勝での活動」 ~ 中川郁子のメルマガ/中川ゆうこの“ゆうこう(有効・友好)便” ~

こんにちは、中川郁子(ゆうこ)です。

危険な猛暑日が続く日本列島ですが、ここ帯広でも暑い日が多く寝苦しい毎日が続いています。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ゆうこう便vol.210号でもご紹介していましたが、7月6~7日の二日間、「池田ワイン城50周年」と「DREAMS COME TRUE 35周年」がコラボした祭典が池田ワイン城で開催されました。

ドリカムの吉田美和さんは池田町の出身で、ワイン城広場前の8500人の観客を前に、「晴れたらいいね」「あなたとトゥラタッタ♪」などヒット曲の数々を披露していただきました。
新曲「Kaiju」のお披露目もあり、ほんとうに感動的なステージでした。

「Kaiju」は7月26日全国ロードショーとして公開される映画「カミノフデ」怪獣たちのいる島の主題歌なのですが、ドリカムと映画の制作者を繋いだのは、実は、安井池田町長なのです。

十勝出身のアーティストという親近感もあって、移動時などによく聞いていますが、名曲が多いドリカムの楽曲の中で、わたしが特に好きなのは今回も披露してくださった「晴れたらいいね」です。

その中でも特に、「一緒に行こうよ ”こくわ”の実 また採ってね♪」このフレーズが大好きです。めっちゃ感動しました。

陸上自衛隊第5旅団第5音楽隊第39回ファミリーコンサートにも伺いました。

第一部は、8月に開会されるパリオリンピックにちなみ、Jウィリアムズのオリンピックファンファーレとテーマから始まりクラシックの名曲を、第2部はアニメヒーロー大集合!と称したアニメソングメドレーで、会場は大盛り上がりでした。

久しぶりにお会いした、鳥海旅団長ともいろいろなお話しができました。これからも頑張ってください。

最近、少し勉強しているのが「流せる紙おむつ、流せる生理用品」です。トイレに20秒つけておくだけで、水に溶けるというものです。

高齢化で深刻な「排泄ストレス」を画期的に解決する可能性が秘められています。高齢化先進国、女性活躍後進国の日本にとって画期的な発明が日本の救世主になるかも知れません。

今年の夏は暑さ厳しい予報です、皆さまご自愛ください。​​​​

2024年 7月 8日
中川 郁子(ゆうこ)

     

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