vol.6 アフターコロナ対策―環境省の事業メニュー情報について 中川郁子(ゆうこ)の“ゆうこう(有効・友好)便”

中川ゆうこの“ゆうこう(有効・友好)便”

こんにちは、中川郁子(ゆうこ)です。

5月25日(月)に、全国の緊急事態宣言が解除され地域差はありますが、経済活動が再開されて街には以前の足音が戻りつつあるように感じています。

事業者の皆様には大変な「いま」を乗り切っていただきたいですし、出来る限りの声援を送りたいと思っています。

帯広市中心市街地にも人の流れが戻っているようですが、ここで緩んでは、力を合わせた7週間が無駄になってしまいます。三密を避けてまいりましょう。

私の近況としては、厳しい状況下の事業者の皆様の頑張りに背中を押され、十勝管内の状況確認や自民党広報板設置のお願いをしながら、1万800平方キロメートルの広い大地を駆け巡り、十勝の「いま」を心に刻んで、私がすべきことを模索する日々を送っています。

先週は“第2次補正予算の規模と概要についてお知らせしましたが、今週はその中に含まれていない環境省の有益な情報をご紹介します。

それは、環境省の「高機能換気設備導入支援事業」です。これは、アフターコロナ対策として有効であり、飲食店のような不特定多数の人が集まる施設では総事業費の2/3、その他の団体や企業では、同じく総事業費の1/2が国から支援される補助事業です。

ステイホームで取り戻した「家庭料理」や「家族の絆」ですが、ハレの日の「外食」や「観光」も人生の彩りに欠かせないものです。
私は、大好きな「十勝」をもっと多くの方たちに知って戴きたい、来て戴きたい、そういう思いでいっぱいです。

最後になりますが、暑くなる季節、熱中症には十分気をつけ、「新しい生活様式」を実践してまいりましょう。


詳細はこちら

2020年6月5日 中川郁子(ゆうこ)

     

▼中川郁子(ゆうこ)の活動を twitterで発信中

メルマガ 会員様募集!登録はこちらから 中川昭一ライブラリー