こんにちは、中川郁子(ゆうこ)です。
早いもので、今年も9月半ばを過ぎました。皆さまお変わりありませんか?
わたしは、この夏、タイのバンコクで開かれた「バンコク日本博」に参加しました。チュラロンコン大学ビジネススクールの学生とも交流するなど、民間外交の機会をいただきました。
来年は、日本タイ修好140年の節目の年になります。お互いの理解がもっと深まるよう、わたしも微力ですが努力したいと思います。

さて、7月27日、高木宏壽代議士(北海道3区)、水橋正展調整官(国土交通省)をお招きして、「第4回 日本の水と農業の勉強会」を都内で開催しました。

第1部は、高木宏壽代議士から、「水行政に関する全般的な流れ」として、中川昭一の実績についてご講演いただき、第2部では、水橋正展調整官から、「下水道行政の最近の動向について」ご講演いただきました。
高木宏壽代議士は、中川昭一が取り組んだ「水の安全保障特命委員会」、安倍政権時代の「水循環政策本部」、その後の課題などについてお話し下さいました。また、高市政権の「日本成長戦略」17分野には、「水」を冠した分野がないことに、大きな不安があることを強調しておられました。
水橋正展調整官は、昨年、埼玉県八潮市で発生した事故を例に詳しく説明してくださいました。
八潮市で起きた道路陥没事故は、下水道管路の腐食が主因であり、下水が長期間酸素のない状態におかれることで細菌が繁殖し、結果、硫化水素が生成され、段差のあるところなど、下水が攪拌される箇所で、空気と触れて硫酸となり、この硫酸により下水道管が腐食、破損していくとのことでした。
そして、地表に降った雨が下水道管に流入し、下水道破損部から水とともに付近の土砂が流れ出し、少しずつ空洞が拡大し、荷重に耐えられなくなったときに道路が陥没に至るそうです。
このような下水道管の破損に起因する道路陥没は、全国で毎年数千件発生しています。全体の状況を把握したうえで、優先順位をつけて補修していく必要があるそうです。
国土交通省では、飛行型ドローンやAI診断などで調査を実施し、今年2月末に結果概要を公表しました。対策が必要な管路は、748キロメートル、地盤中の空洞は96箇所確認されています。
詳しく知りたい方は、資料請求と書いてご連絡ください。
https://nakagawa-yuko.jp/?page_id=10
この勉強会も、たくさんの方々が興味を持ってくださるようになり、参加者がどんどん増えています。また、「日本パン・菓子新聞」で特集記事を掲載していただくことが出来ました。関係者の皆さま、本当にありがとうございます。

次の勉強会は、10月5日(月)午後2時から、「地下水」をテーマに勉強会を開催します。
講師は、吉村和就氏(グローバルウォータージャパン代表)、内閣官房 水循環対策本部事務局長 塩井尚彦氏のお二方をお招きします。ほかでは聞くことの出来ない密度の濃い講演会です。zoom参加も用意しています。

参加ご希望の方は、中川ゆうこホームページのアドレスにご連絡下さい。また、こんなことを聞いてみたい!というメールも大歓迎です!
よろしくお願いいたします。
https://nakagawa-yuko.jp/?page_id=10
2026年 9月 16日
中川 郁子(ゆうこ)


