基本政策-「いのち」をはぐくむ8つの柱
~明るく希望にあふれる日本・十勝を実現するために~

日本・十勝の安心を“かたち”に

~わが国のかたちを守り、世界に貢献します~

photo_hashira01『日本が危ない、十勝が危ない』は、中川昭一元衆議院議員が最後に訴えたことです。さらに『国民全体で危機管理意識をしっかりと共有していかなければならない』と常々言っておりました。

今思えば、 新型コロナウイルス感染拡大もその一つだったのかもしれません。

今は、雪原の下で力を蓄え、春を待つ秋まき小麦のように、新型コロナウイルス終息後の景気回復に向けた準備を進め、経済対策を講じてまいります。

「外交・防衛」の安全保障
日米同盟を基本に、北方領土、尖閣諸島、竹島等の領土問題や集団的自衛権にもしっかりと取り組み、安全保障を推進していきます。
憲法改正で日本らしい日本を
自由民主党の新しい綱領に則し、日本らしい日本の姿を示し、世界に貢献できる日本のかたちを明確にするため、国民の幅広い理解を得ながら、早期の憲法改正を目指します。
「食料」の安全保障
国民の食料を安定的に供給するため、わが国・十勝の農地を最大限に活用しながら自給率向上を目指します。補完すべき食料については、適切な衛生管理のもと、輸入により補うことを基本に取り組んでいきます。自給率1200%以上の十勝は、「大都市」(400万人以上)を支えることが可能な重要地域であるとともに、世界に向けても大きな可能性を持っています。
「エネルギー」の安全保障
2018年9月の北海道胆振東部地震が要因のブラックアウトを機に、エネルギー供給源の分散化を視野に、再生可能エネルギーを積極的に活用しながら、将来にわたり国民生活や企業活動に責任を持つことができる「電源構成ベストミックス」の確立を目指します。
国土の侵食への対応
自衛隊・警察施設、空港周辺、国境、離島、水源地などにおける土地所有者の不明化が深刻さを増していることから、適切な管理ができる仕組み等を構築していきます。
防災対策の充実・強化
十勝の安全を確保するため、自衛隊、警察、消防団等関係機関の連携強化を促進しつつ、防災資機材の充実にも取り組みます。 また、2011年の東日本大震災では津波による甚大な被害がもたらされたことから、避難訓練や正確な情報発信などの津波から身を守る対策を講じてまいります。

「いのち」をはぐくむ8つの柱

     

▼中川郁子(ゆうこ)の活動を twitterで発信中

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